MAWARU®とは

時代の変化に対応するために、企業の変革が声高に叫ばれる昨今。
それに伴い、さまざまなキーワードが飛び交っています

ただし、組織の形や構造を変えても、これまでの業務アプローチの影響
により、さまざまなギャップが自然に生じます。

従来

VUCA時代

ビジネス

デジタル

経営陣

現場スタッフ

時代・世代間

異なる業種・業界間

どれだけ組織の仕組みを整えたとしても、これらのギャップを克服しない限り、
チームや組織が効果的に機能せず、真の共創が生まれにくい状況に陥ります。
そのため、「縦割りの構造に横串を刺してシナジー効果を生む」ために、

HUB力の向上が不可欠であると考えます。

これまでに、リーダーシップには「牽引型」、「奉仕型」、「調整型」など、さまざまなアプローチが存在し、どのリーダーシップスタイルが最適かについて議論されてきました。
しかし、これらのスタイルはすべて、人についていくことを中心に考えられています。

これから時代において、共創力の高いチームを形成するには、、「率いるリーダーシップ」(正解を示し、人々を従わせるスタイル)ではなく、個々のメンバーを目的に向かわせる「導くリーダーシップ」(目的達成に向けて最善を尽くす姿勢を促すスタイル)が基本的である、と言えるでしょう。

つまり、リーダーシップのスタイルを柔軟に使い分けながら、導くことを重要視します。
特に、これからの主流となるであろうプロジェクト型の仕事や、さまざまなバックグラウンドを持つ人々やチームが協力する状況では、このアプローチが非常に効果的です。

このリーダーシップスタイルを「HUB型リーダーシップ」と名付け、
当社のサービス「MAWARU®」は、このアプローチを中心に提供しています。