私たちの想い

HUB型リーダーシップに対する想い

「メンバーシップ雇用からジョブ型雇用へ」
「プロジェクト型の仕事のやり方に」
「組織横断型のプロジェクトで経営課題を解決」


時代の変化に対応するために、企業の変革が声高に叫ばれる昨今ですが、これらの変革を実現するために必須となる要素が、HUBマネジメントに備わっています。

逆に言えば、どれだけ仕組みを整えたとしても、その要素が不足していれば、チームや組織が機能しないと言っても過言ではありません。

その要素とは何か、それはリーダーシップの形です。
弊社ではリーダーシップを「人が人に対して与える影響力」と定義し、「ある」「ない」ではなく「強い」「弱い」、そして立場に関係なく、組織を構成する誰もが持っている力と考えています。
牽引型や奉仕型・調整型など、リーダーシップの形は様々ありますが、そのどれもが、本当の意味で”影響力”があるとは思えません。

弊社は、これからの時代に発揮すべきリーダーシップの形は、様々な縦割り意識・多様な価値観があることを前提とした上で媒介し、皆が向かうべき目的からブレず、育成と成果創出を両立させるリーダーシップ、つまり「HUB型リーダーシップ」であると確信しています。
日本企業が不得意としている”人材戦略”に重きを置き、全体を俯瞰し、今起きている現実を見つめ、その局面ごとの”回る力点”にフォーカスすることで、チームや組織に良い循環をもたらします。

共創ができない企業は、時代に取り残されてしまう可能性のある現代。
そんな時代に必要不可欠な「HUB型リーダーシップ」を、必要とされる企業様に誠心誠意お伝えしていきます。

大切にしていること

「不確実性が高い」「利害関係者や対立構造が多い」「個々の専門性が高い」という状況の中、共通のゴールに向かって各々がやるべきことをやり、プロジェクトが生み出す価値を最大化させるために、​現場と現実と向き合い続けてきたからこそ、今がある。

この先どうなるのか、どう生きていけば良いのか、そんな漠然とした不安が日に日に増している現代。
デジタル戦略が必須であるが、それを担える人材が圧倒的に不足している現代。
そんな先行き不透明なこれからの時代にこそ必要となる“HUB型リーダーシップ”を、変化に真剣に立ち向かい、価値創出に挑戦し続ける企業様にお届けしたい。

ゴールに向けてのグランドデザインを描きながら、IT戦略・人材戦略と実践的な組織開発を提供し、現場に伴走しながら、縦割り構造に横串を刺しながら、企業様のビジネスに貢献して参ります。